国立のぞみの園へ、光洋愛成園慰問に行ってきました。(5/8更新)
2015.05.08
4月30日、東北地区知的障害者福祉協会井上会長、福島県知的障害施設協会村上会長、古川・渡部副会長、事務局の5人で
東日本大震災原発事故により福島県から国立のぞみの園へ、被災している、社会福祉法人友愛会光洋愛成園、ワークセンターさくらを訪問してきました。
4年以上にも及ぶ長い避難所での生活、想像を超える厳しい避難生活と思いますが、笑顔で私たちを迎えてくださいました。
68名のご利用者と32名の職員の方々は元気で過ごされていらっしゃいました。
皆様からの会費の中から、僅かばかりですが、義援金をお送りさせて頂きました。理事長様から、ごていねいなお手紙を頂戴しましたのでお知らせいたします。
平成28年3月には、広野町で事業再開を目指し、建築中との事でした。一日も早い事業再開をお祈りしております。