活動報告ブログ

国立のぞみの園へ、光洋愛成園慰問に行ってきました。(5/8更新)

4月30日、東北地区知的障害者福祉協会井上会長、福島県知的障害施設協会村上会長、古川・渡部副会長、事務局の5人で

東日本大震災原発事故により福島県から国立のぞみの園へ、被災している、社会福祉法人友愛会光洋愛成園、ワークセンターさくらを訪問してきました。

集合写真                  寺島施設長

さくら玄関                  花壇

4年以上にも及ぶ長い避難所での生活、想像を超える厳しい避難生活と思いますが、笑顔で私たちを迎えてくださいました。

68名のご利用者と32名の職員の方々は元気で過ごされていらっしゃいました。

皆様からの会費の中から、僅かばかりですが、義援金をお送りさせて頂きました。理事長様から、ごていねいなお手紙を頂戴しましたのでお知らせいたします。

義援金お礼状

平成28年3月には、広野町で事業再開を目指し、建築中との事でした。一日も早い事業再開をお祈りしております。

建設予定地                   掲示

見舞金贈呈            意気込み

ふじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回 役員会を開催しました(12/26更新)

第3回 東北地区知的障害者福祉協会協会役員会

 

12月12日、仙台市内は、光のページェント一色の中、ホテル白萩において、第3回役員会を開催しました。

井上会長から中央情勢報告として、今話し合われている事、課題になっていることなどの報告がありました。

①当面の国への政策要望について

・特定相談の進捗状況と今後のあり方

・グループホーム(消防法・建築基準・地域でのコンフリクト等)諸課題

・社会福祉法人のあり方について

以上を中心に東北政策委員会で意見集約し要望をしていく。

②知的障害福祉に係る本質的な議論

③各県の政策課題の共有

 

協議に入り、第52回全国大会青森大会報告、小委員会(政策委員会、研修委員会、会則検討委員会)の経過の報告、第3回全国生産活動・就労支援部会研修会・障がい福祉物産展報告、各県からの活動報告等がありました。

政策委員会では、日本協会での検討に対し東北協会として何をどのように発信していくか、研修委員会では、東北協会として魅力ある研修体系を組み立てて行くには、会則検討委員会では原稿に現行に則した内容に・・・、それぞれ検討中です。

 

これまで、他県の活動内容はほとんどわからずにおりましたが、いろいろお話しをお聞きするとすばらしい内容とたくさんお聞きします。それぞれ持ち寄り、参考にさせていただいたり、共有しあい高め合えたらいいなぁ、と思います。

 

最後にお願いですが、このホームページですが、まだきちんとご案内をさせていただいていないのですが、東北各地の活動        やご意見をご紹介出来ればと考えております。

各地方会での活動、ご紹介したい事業所の取り組み・・・是非、メール等でお知らせ下さい。

事務局でアップさせていただきます。